池袋で
ロッテンマイヤーカフェなるものがオープンする(週末限定)ということで、神戸から来た友人と一緒に行って来ました。
(11/28で終了しました)西武で待ち合わせしたのですが、ちょこっと時間があったのでサンイデーへ。
ホビーラホビーレでリバティをケチ買いしていたとき、レジにて・・・・・・倒れました・・・・・。
前日から軽い腹痛の兆候はあったのですが、おさまっていたので大丈夫だと思っていたのですが・・・。やっぱり調子が悪かったようです。
お会計の列の横に椅子を用意してくださり救護がくるまで座ってました。が、はずかしかったです・・・orz
丁度友人が池袋に到着したので、不慣れな中、西武まで来て貰い、ちょこっと休ませてもらって、ロッテンへ!!
普通なら帰れ、と言われそうですが、どーしてもロッテンさんたちのカフェに行きたかったので・・(苦笑)
ロッテンマイヤーカフェはガラス張りの特設会場のような場所で営業されてました半分はカフェ、半分は芸術劇場関係のグッズ販売場のような感じの空間で、出入り自由。
注文はレジでセルフ注文。
注文後番号札を渡されて席で待ちます。
私たちは紅茶(お替り自由)/¥600.
因みにメニューはドリンク系だけで、食べ物はなし.
その代わり、13:00と16:00にお菓子が振舞われるショーが行われる、とのこと。
一般的な執事系のカフェと違うのはロッテンさんが絡んでくる】ということ。
髪型や持ち物を指して「あら、素敵じゃない」や「お揃いね」など、当然突込みがはいります。他には誕生月の人のためにロッテンさんたちがみんなで歌ってくれたり(誕生月の人がロッテンさんに自己申告)、前後月が誕生月の人ために歌ってくれます。
そして歌の後には偉人・作家の格言・名言が書かれた紙をひき、「自分で立って読み上げさせられます」。「連れの人も」です。
この時声が小さいと「声が小さい!」とやり直しさせられます。流石ロッテンマイヤーさん、厳しいです。
私たちが席に座って、しばらくすると、ショーの準備のために席移動が行われはじめ。。。。16時、ショー開始。
「大変!お菓子がないわ!!」
という突然の科白からはじまり、セバスチャン(だったかな?たぶん)もいない。ではどうするか。。。自分たちで作るのよ、ロッテン!!みたいな感じで始まりました。
明日のジョーよろしく、ロッテンさんがお菓子の作りのために闘うことに。
作るお菓子はフロレンティーナ・シュニッテン。
1Rはパートシュクレ、2Rはマッセ。
ロレンティーナとはイタリアの「フィレンツェの」、シュニッテンは「切り菓子」のことです。
イタリアのメディチ家のカテリーナ・ディ・メディチがフランスに嫁いだ時に伝えられたレシピだそうですよ。合間合間にロッテンさんたちが色々合いの手で豆知識を教えてくれました。
パティシエをこなしたロッテンさん、本職の方らしいです(別のロッテンさん情報)
ロッテンさんは総勢30名いて、A〜Dチームに分かれていて、ショーもチームごとに違ったらしいです。私たちが行った日はBチームだったそうです。
こういう情報も、ロッテンさんが教えてくれます。結構オープンですよね。
ショーが終わるとロッテンさんの紹介が行われました。みんな「○○・ロッテン」というお名前でした。
ショーで作ったお菓子は、最後に出来上がったものに差し替えられ、カフェに居る人にふるまわれました。
気楽にお茶が飲めて、ショーも楽しめる、素敵な空間でした。
写真撮影は禁止でしたので、公式HPの写真を参考に→
★その後、友人と別れ車で帰宅する途中、具合が悪くなり、救急病院へ。
車で連れてきてもらっていて助かったのですが・・・
病院ではとりあえず吐き気止めの点滴をうってもらい、吐き気止めをもらって帰宅。
でもでもでも!!!吐き気もひどかったんですが、おなかも痛くて・・・翌日、別の病院でおなかの方の薬をもらうまで、地獄でした。。。。
嗚呼・・・・・